EXHIBITION

2017.11.11- 2017.11.19 【Finished / 終了】

QN SELECTION SALE

QN SELECTION SALE

QUIET NOISE arts and breakでは、11月11日(土)より8日間限定で倉庫に保管している作品の即売会を開催いたします。
弊廊では展示したことのない作品も多数ございますので、是非お気に入りの一枚を見つけにいらしてください。

【参加アーティスト】
Arita Masafumi、 OOCAMI DRAWINGS、柏原 晋平、 Sal、高木 直之、高山 夏希、ヒラノ トシユキ、 Funny Dress-up Lab、南出 直之(NANDE)、守矢 努、 RITUAL THE CRAFTS

※QUIET NOISEではコーヒースタンドを併設しております。
飲み物やお菓子を片手に是非お楽しみください。

Arita Masafumi

Arita Masafumi

未発掘なフォークロア文脈と辺境チックな都市文化を表現する図案作家。テキスタイルブランド『New Esperanto Label』を創設し、国内外のブランドやメーカーと様々なプロダクトを展開。天体のリズムと創作的な想起との関連性を研究している。

OOCAMI DRAWINGS

OOCAMI DRAWINGS

2008年より活動開始。緻密なイラストと大胆なペイントを軸に現実と夢との狭間を描く。

最近の活動では
2016年7月 個展「BROKEN READYMADE」(EVERGREY/福岡)
2017年1月 個展「oocami drawings drawing」(QUIET NOISE arts and break/東京)
2017年10月 グループ展「LUCK021・OOCAMI DRAWINGS」(Earth+gallery shop LUCK/東京)
等がある。

柏原 晋平

柏原 晋平

1978年12月9日~東京生。 高校卒業後、舞台美術やデザイン会社など、様々な仕事に従事しながら絵画、水墨画を独学で習得する。2002年頃より本格的に作家活動を 開始し、画壇や派閥に属さず画家・デザイナーとして数々の仕事を手掛ける。水墨画を軸にアクリルガッシュ、ペンキ等を使った絵画作品の 制作からミュージシャンとのライブパフォーマンス、テキスタイル図案、ロゴデザイン、アートディレクションに至るまでその表現媒体は多岐 にわたる。西洋と東洋の画材や技法、感覚を混在させた独創的なタッチで異彩を放つその作品は各方面で高い評価を受けている。 京都・本能寺 塔頭 龍雲院への襖絵奉納をはじめ、中村獅童×初音ミクの共演でも話題となった超歌舞伎「今昔饗宴千本桜」、早乙女太一
「影絵」、GACKT 主演舞台など、様々な著名人への作画提供や企業とのコラボレーションなど制作している実力派アーティスト。

Sal

Sal

1970年兵庫生まれ。
東京在住。2004年頃より独自のグラフィックアートを主にカルチャーシーンで表現。DJ KRUSHのベスト盤ジャケットアートワークを手掛け、 海外でも評価を受ける。そのほかドイツ、デュッセルドルフのハイアットホテルのボールルーム壁画など、コミッションワークも手がける。 2008年より絵画的制作に移行して、帆布に鉛筆で描くなどさまざまな手法で、普遍的かつ現代的な「人間性」を表現している。

高木 直之

高木 直之

1978年東京生まれ。安倍英知氏に師事し、その後10BANスタジオに勤務。その後フリーアシスタントをし、独立。

高山 夏希

高山 夏希

1990 東京生まれ
2016 東京造形大学大学院 造形研究科 美術専攻領域 修了

【個展/Solo Exhibitions】  
2016 年 IDEE Life in Art『 space time continuum 』(IDEE SHOP Midtown/東京)、『 絡まり合う距離まで 』藤井 匡キュレーション(sagio/東京)、『 Cosmetic Kosmos 』 (KOKI ARTS/東京)
2014年『 as one 』(H.P FRANCE WINDOW GALLERY (東京丸の内ビル)/東京)
2013年『 Natsuki Takayama exhibition 』(KOKI ARTS/東京)

【グループ展/Group Exhibitions】 
2016年『 アート アワードトーキョー 丸の内2016 』(丸ビル1階マルキューブ/東京)、『 美大生展 』(SEZON ART GALLERY/東京)
2015年『 シブヤスタイル vol.9 』 (西武渋谷/東京)
2014年『 WINTER SHOW 』 (KOKI ARTS/東京)、『 アート アワードトーキョー 丸の内2014 』 (東京駅 行幸地下ギャラリー/東京)、『 ZOKEI賞 選抜作品展 』 (東京造形大学付属美術館/東京)

【受賞/Awards】 
2016年 神山財団支援プログラム 成果展 大賞 受賞 、 アートアワードトーキョー丸の内 2016 後藤繁雄賞 受賞
2014年 TURNER AMBASSADORS 2014 、 アートアワード トーキョー丸の内 2014 アッシュペーフランス賞 受賞 、 東京造形大学 修了制作展 ZOKEI賞 受賞

ヒラノ トシユキ

ヒラノ トシユキ

1984年生まれ広島県出身、東京在住
香川大学工学部中退、大阪デザイナー専門学校卒
09年よりフリーランスのイラストレーターに。
10年 HB FILE コンペ 仲條正義賞受賞
現在は書籍、雑誌、web、広告を中心に活動中。
風が吹きるけるような気持ちのいい絵を描いていきたい。

Funny Dress-up Lab

Funny Dress-up Lab

1978年生まれ。千葉県千葉市出身。京都府在住。
本来ミニ四駆をドレスアップする為に生産、販売されていたドレスアップステッカーが持つ、
鮮やかな色彩、独特な形状、版ズレ、デッドストックであるという様々な面に魅了され、
ドレスアップステッカーのみを加工せずに使用したコラージュ作品を制作している。
世の中にあるドレスアップステッカーを使い切った時、制作は終わりを迎える。

Born 1978 in Chiba, JAPAN.
Funny Dress-up Lab is a collage artist only using by Mini 4WD Dress-Up Stickers.

He was fascinated by Mini 4WD Dress-Up Stickers which made it for Tamiya's Mini 4WD toys to dress up itself.
Mass produced sticker has “distinctive shapes”,”vividly colored”, and “defective printed or shape”, all those reasons made him to use it for his art.

Deeply in his mind in his art.
Never change the original shape and ended up to use these massive of Mini 4WD Dress-Up Stickers in the world.


Solo Exhibitions
2017   “MIETESIMAUKARA SIYOUGANAI”, momurag, Kyoto, Japan
2017   “faceach (un) other”, Sanagi Shinjyuku, Tokyo, Japan
2016   “TOMASS”, BLOCK HOUSE, Tokyo, Japan
2014   “menmenmenmen”, Gallery JIB, Tokyo, Japan
2013   “ROOOOOOOOts”, BLOCK HOUSE, Tokyo, Japan
2013   “BONNOU”, Maruwakaya, Tokyo, Japan
2010   ”X12••”, METEOR, Tokyo, Japan
2009   ”Funny Dress-up Lab Exhibition”, Dish, Tokyo, Japan

Selected Group Exhibitions
2017   “MITR”, BRIDGE ART SPACE, Thailand
2016   “SHIBUYA Style vol.10”, SEIBU, Shibuya, Tokyo, Japan
2016   “Kawa”, BLOCK HOUSE, Tokyo, Japan
2015   “Shokunin-Kaihoku”, ISETAN, Shinjuku, Tokyo, Japan
2015   “Kendama Exhibition”, PINEBROOKLYN, Osaka, Japan
2015   “THE GIFTER order made gift Exhibition vol.1”, Elephant STUDIO, Tokyo, Japan
2011   “Art Fair KYOTO 2011”, Hotel Monterey Kyoto, Kyoto, Japan

南出直之(NANDE)

南出直之(NANDE)

一筆画家。
描きあげるまで、紙からペン先を離さないこと。線と線を交差しないこと。
自ら課したこのふたつをルールの中で、線を紡ぎ、向き合い、悩み、そしてあそぶ。
描いているときの意識は、数センチ先の「未来」より、「現在」という1点。
その1点の中で「現在」を「未来」につなぎ、「現在」の膨大な積み重ねが
「過去」の軌跡として浮かび上がる。

【展示】
2010 年 初個展「つながる」( ナリワイ・東京都 祐天寺)
2015 年 個展「1 LINE × KAKEJIKU」(MITSUME・東京都 清澄白河)
2016 年 個展「1 LINES」(QUIET NOISE arts and break・東京都 池ノ上 )
2016 年 個展「1 LINE !!!」(COCONANI ・東京都 神宮前 )
2017 年 グループ展「SCENERY」(BUCKLE KOBO ・東京都 京浜島 )
他企画展、グループ展、音楽フェスでの展示等。

守矢 努

守矢 努

1969年 神奈川県出身。桑沢デザイン研究所卒業後、CDジャケット/アパレルブランドのデザインを
中心に活躍。 近年はステンシルアーティストとして活動のフィールドを広げる。
音楽フェス: NE ACO IC CAMP、ACO CHiLL CAMPのトータルグラフィックデザイン/アート ワーク担当。CD / D Dジャケット: 真心ブラザーズ、ハナレグミ/レキシ、O E G O ND ACO IC NDE G O ND、EN 、etc. のアートディレクション/デザイン担当。雑誌: relax 2003.10 表紙アートワーク担当/2005.特別編集号 表紙アートワーク担当/2016.01FP 表紙アート ワーク 担当/2016. P 目次/P65ページに作品が掲載される。
一般財団法人 ラブフォーニッポンと共に、福島、熊本の復興イベントにボランティア/チャリティとし て参加。

RITUAL THE CRAFTS

RITUAL THE CRAFTS

1982年長野県生まれ、飯田市在住。画家、版画家
多摩美術大学、東京藝術大学大学院卒業。
美術活動と並行し
2016年より地元、飯田市の産業である水引を使用した
一点物の美術品とアクセサリーの
ブランド『RITUAL the crafts』を開始。
新しい水引の形を探求し、水引のもつ伝統的な側面と、
描く・創作する、という個人的な側面を親和させた作品を提案している。

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